私は、正月に私のWindows XP ホーム edition の画面に、インターネットエクスプローラー 7 インストールのお勧めの文が出てきたため、インターネットエクスプローラー 7 をインストールしましたが、いろいろ使いにくい、たとえば、hdd 修復@情報ブログの左サイドバーの「最新記事」「カテゴリ」「リンク」などの大文字が極小文字に変化して読めなくなった、これまでのパスワードを使っても利用できなくなった「SNS」がある、インターネットで別の画面を開くとこれまでの画面が消えやすくなったなどの使いにくさが、発生しています。
私のパソコンの製造元に対策を尋ねると、「今後はインターネットエクスプローラー 7が主流になってくるので、慣れていくか、削除して、インターネットエクスプローラー 6をインストールし直すかです」とのことでした。
「削除して、インターネットエクスプローラー 6をインストールし直しても、うまく動くのは50% の確立です。うまくいかない場合は、パソコンを元に戻すを使います。この場合、バックアップを取っていないものは使えません」と、、、。
私は、前のパソコンは侵入やウイルスでがたがたにされ、最後にはパソコンは少しも動かず、hdd 修復や復旧は全然できず、新しいパソコンを13ヶ月前に買い、現在も使っています。
前のパソコンでは、hdd 修復や復旧が全然できず、貴重なメールアドレスなどを多く失いましたので、新パソコンでは大事なものはほとんどバックアップを取っています。
しかし、全部バックアップを取っているわけではありません。これは、弱ったと思いました。
そして、NIKKEI NET のIT プラス PLUS がお勧めのプロトンの「アクロニス トゥルーイメージ11ホーム」(昨年12月下旬から9200円でダウンロード販売)で、「システムまるごとバックアップ」を取っておけば良かったのにと、思っているしだいです。
転ばぬ先の杖とのうたい文句ですが、転んでからしかありがたみがわからないものですね。
NIKKEI NET のIT プラス PLUS は「システムまるごとバックアップを取っていないと、OS やソフトウエアの再インストールや各種設定作業で一日かかる。システムまるごとバックアップを取っていると、HDD を取り替えるのに数十分、リストア作業に1-2時間必要で、その後すぐ作業ができる」
「バックアップツールを使ったシステムまるごとのバックアップは、今使っているそのままの状態をバックアップし、それをまたパソコンに復元するリストアができる。マイクロソフトの各種オフィスソフトや自分がよく使っているツール類、セキュリティーソフトなどをインストールした完璧な状態をバックアップして保存し、必要に応じてリストアできるということだ。
この完璧な状態のバックアップファイルさえ残しておけば、たとえHDDがクラッシュしたり、ゴミファイルでシステムが重くなったとしても、即座にもとの完璧な状態に戻せる」と言っています。